最強のSEO対策とは何でしょう。それは<title>タグに検索キーワードをいれることです。これだけでサイトに訪れる新規ビジターを増やすことができます。皆さんのタイトルはどうなっていますか。以下のようになっている場合、見直しが必要です。
例: <title>Libre《リブレ》 - フランス個人旅行の代理店</title>
このように会社名や企画名がはじめにくると、<title>タグは効果を発揮しません。
適切な<title>タグは、検索キーワードが最初にきます。会社名・企画名といった固有名詞は最後にもってくることが原則です。
適切な<title>タグの例は、以下のようなものです。
例: <title>フランス個人旅行の代理店 - Libre《リブレ》</title>
フランス、個人旅行という検索キーワードが最初にきます。検索エンジンの利用者が「フランス、個人旅行」と入力すると、検索エンジンはこのページを優先的に上位表示します。
検索エンジンを利用していると、Wikipedia(ウィキペディア)がトップに来たことかはありませんか。これは、ウィキペディアのページランクが高いせいでも、コンテンツ(内容)が素晴らしいからでもありません。<title>タグの始めに検索キーワードがきているからです。ウィキペディアのタイトルは、「キーワード - Wikipedia」となるようになっています。
同じような事例に、はてなダイアリーがあります。はてなダイアリーも「キーワードとは - はてなダイアリー」と、キーワードが始めにくるタイトルが作成されるようになっています。
被リンク数やページランクも重要ですが、それ以上に<title>タグが重要です。例えばページランクが10(最大値)あるサイトがいつもトップに表示されるでしょうか。日本で一番ページランクが高いのは慶應義塾大学(2007年10月以降はランク9)、世界で一番ページランクが高いのはThe White House(ホワイトハウス)です。しかし、検索エンジンを利用していて、このサイトが表示されたことはないでしょう。
検索エンジンが重要視するのは、一にも二にも<title>タグです。適切なタイトルであるかを判断し、それから被リンク数の多い順、ページランクの高い順に並べていると考えられます。
もしサイトを立ち上げたばかりで、被リンク数が少なく、ページランクが低くとも嘆くことはありません。<title>タグに適切な検索キーワードを入れれば、十分勝ち目はあります。
<title>タグに検索キーワードを入れるのは、SEO対策の初手にして、もっとも有効な方法です。
次ページでは、より適切な検索キーワードを発見できるキーワード分析の方法について解説します。